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新シリーズ「針突(ハジチ)」シリーズ 

沖縄手作銀細工「琉」の新シリーズ「針突(ハジチ)シリーズ」がスタートしました!

 

 

 

 

針突とは古来から琉球諸島で広く行われていた女性の入れ墨です。

 

成女儀礼や子孫繁栄、魔除けなどのために指や手の甲などに施されました。
明治32年(1899年)に日本政府から禁止令が出されましたが、
昭和の初期まで密かに行われていました。

少し前までは高齢の女性に散見されていたようですが
最近はもうご存命の方がいらっしゃらないと推測されます。

(詳細は針突シリーズの紹介ページをご覧下さい。)

 

沖縄手作銀細工「琉」では、その中でも象徴的な意味とデザインのものを選び アクセサリーにしました。
他ブランドにあるように、デフォルメや拡大解釈はせず、出来るだけ忠実に模様を再現致しました。

 

 

「琉」立ち上げの時からやりたかったシリーズです。

 

まずは指輪から。

 

 

 

針突指輪イチチブシ(五つ星)

 



この模様を施すと「極楽に行ける」といわれていて、沖縄地方全域の針突のある多くの女性の手首に見る事が出来ました。

 

 

 

 

針突指輪アマン

 



ヤドカリガニの形を表しています。
アマンという神が海原を槍でかき混ぜて島を作ったと伝えられています。
その島から出てきたヤドカリガニの穴の中から人間の男女が産まれたと考えられており
「自分達はアマンの神の子孫である」ということから、「子孫繁栄」の意味を込めてこの模様を施したと言われています。
主に八重山地方に見られた模様です。
 

 

 

 

針突指輪マンダマーナ(四弁花紋)

 



手の甲の中心施された模様です。元は奄美群島の徳之島の模様であると言われていますが、沖縄では竹富島で数例見られたということです。アマン(ヤドカリガニ)模様の発展系だとみられています。

 

 

 

 

 

針突指輪タカゼン(高善)

 



この模様はお箸と盆の形を表す事から、食べ物に困らないようにという意味で「出世」の願いを込めて施されました。 宮古島に見られた模様です。

 

 

 

針突指輪トゥギャー

 



弓の矢を象った模様で地方によって様々な柄がありました。矢は射られると飛んでいき戻ってこない様に、嫁に行ったら戻る事が無いようにとの思いを込めて、指に彫られました。
また、「矢で刺す」ということから「魔除け」としての意味もあったようです。
 

 

 

今後、少しずつアイテムが増えていく予定ですので、チェックよろしくお願い致します!

 

 

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